2024年04月02日

★すぐ横になりたくなります★

「すぐ横になりたくなります」

先日起こしになった方は
ひどい倦怠感で悩んでいました。

「やる気が出ません。
 疲れもひどくてすぐ横になりたくなります。
 多忙で人間関係のストレスも多いので仕方ないかもしれません。
 甲状腺で通院して薬を長年もらっていますが、
 それ以外には何もしていないので
 生活習慣の改善や漢方薬で
 体調を整えたいと思いました。」

私はこの方のお話をよくお聞きし
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
甲状腺異常で通院してるが、
なかなか自覚症状が緩和しないという相談は少なくありません。


甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

あなたは元気になったら何がしたいですか?

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あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
そしてまず、下記の相談の流れをご覧いただき
気軽に連絡を頂ければ幸いです。

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Posted by 望月 伸洋 at 10:14Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2024年02月21日

★風邪のあとずっと調子が悪いです★

「風邪のあとずっと調子が悪いです」

先日お見えになった方は
感染症による後遺症に悩まされていました。

「風邪の後ずっと調子が悪いです。 とたん
 もう10日ほどたっていて、
 熱は下がりましたが、
 咳と痰、倦怠感がひどいです。
 病院で薬もらっていますがよくなりません。
 漢方薬で治りませんか?」


私はこの方のお話よくお聞きし
免疫力を整え、体力を戻すために
漢方薬やサプリメントを提案しました。

さて、
感染症による後遺症
困っている方の相談が増えています。

相談頻度が高い症状は
・疲労感が抜けない
・味覚がおかしい
・匂いがおかしい
・胸が痛い
・髪が抜ける
・咳たんが続いている
・頭痛か続いている
・息切れがする
・眠れない
・気持ちが鬱々としている
・集中力がない
・物忘れがひどい

などです。

感染症後後遺症がなぜ起こるのかについては
十分にわかっていないようですが、
原因は単一ではなく複合的だと考えられています。

【わかってきた後遺症、4つの理由】

4つの理由は世界で最も読まれ、
最も権威のある学術ジャーナル
Nature(ネイチャー)」に掲載された内容です。
(病原体はウイルスや細菌のことです)

1.体内にまだ病原体が残っている
感染した体内にまだ病原体が残っている、
病原体由来の物質が残っている場合があります。
これらは体にとって異物であり、
免疫力の働きで処理しないといけません。
体の体力低下がまだ続いているとも言えます。
(スパイクタンパクなどが全身の臓器に蓄積して炎症)

2.腸内細菌叢の乱れ(免疫低下の重症)
体力低下、免疫低下、腸内細菌叢の乱れに伴い体内のウイルスが
再活性化します。するとヘルペスウイルスや帯状疱疹の症状が出たりします。

3.免疫力の狂い(自己免疫疾患)
病原体の一部と、私たちの体の構造の一部が似ていることによって、
免疫(白血球)が間違って身体を攻撃してしまうようになる。
(自己免疫疾患の原因に感染症が含まれていることがあります。)

4.組織や臓器がなかなか治らない
組織や臓器を傷つけてなかなか治らない。(永久的な組織.臓器障害)
急激な炎症や慢性的な炎症で繊維化、機能障害につながります。
(免疫力の低下と過剰のきっかけに・・・)

免疫の調整力が弱いと
後遺症を引き起こす大きな要因となります。

治ったはずなのに・・・
とお悩みの方は、
健康な日常を取り戻すために
できることをしていきましょう。

どうしたらいいかわからない方は
お気軽にご相談くださいね。

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Posted by 望月 伸洋 at 17:37Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労

2023年12月26日

★午後になると横にならずにはいられません★

「午後になると横にならずにはいられません」

先日いらした方は持病に甲状腺疾患がありました。

「午後になると横にならずにはいられません。
橋本病で通院していて先生にも相談しましたが、
 そのせいではないと言われました。
 仕事も家庭も頑張るしかないので少しでも疲労感をとりパワフルになりたいです。
 」

私はこの方の生活習慣や併用薬をよくお聞きし、
漢方薬などを提案しました。

さて、
寒暖差が大きいこの時期は
様々な体調不良が出現しがちです。

特に
甲状腺や、リウマチ、掌蹠膿疱症などの
自己免疫疾患などの持病をお持ちの方は
体調管理に注意が必要です。


自己免疫疾患
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向
にあるようです。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
さて、
近年増えているご相談に

自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向
にあるようです。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。

あなたにあった方法で
上手に乗り切りましょうね。

どうしたらいいかわからない方は
漢方療法がお勧めです。

あなたに合った方法で乗り越えましょうね!

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とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
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Posted by 望月 伸洋 at 15:59Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2023年06月30日

★ソワソワ感が取れません★

「そわそわ感が取れません。」

先日起こしになった方は
甲状腺疾患で治療開始したばかりでした。

「動悸と息切れ、疲労感が強くて病院に行きました。
 3つ目の病院でバセドウ病と言われ薬を飲んだら
 動悸や息切れ、疲労感はだいぶとれたのですが、
 ソワソワ感が取れません。
 漢方薬で対応できませんか?」

このようにおっしゃったので、
この方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
私のところにも
甲状腺機能異常を疑う相談は少なくありません。

甲状腺機能異常で気をつけたいのは
何らかの自覚症状があるのに

・お薬のみ
・問題ないと言われた
・経過観察
と病院に言われている方です。

きちんと対応しない間に
甲状腺を悪化させる場合があるからです。

甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

気になる方はお気軽にご相談くださいね。
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Posted by 望月 伸洋 at 15:10Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2023年04月04日

★異常な寒がりです★

「異常に寒がりです」

先日起こしになった方は
ひどい寒気と倦怠感で悩んでいました。

「異常な寒がりです。
 暖かくなってきているのに・・・
 疲れが抜けないので、
 いつもだるいです。
 甲状腺で通院していますが、
 数値は大丈夫だと言われています。
 調べていたら漢方がいいと思いました。
 でも自分では何を飲んだらいいかわかりません。
 私に合ったのもが飲みたいです。」

私はこの方のお話をよくお聞きし
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
甲状腺異常で通院してるが、
なかなか自覚症状が緩和しないという相談は少なくありません。


甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

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甲状腺機能障害について
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Posted by 望月 伸洋 at 14:00Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2023年01月23日

★感染症のあとずっと疲れています★

「感染症のあとずっと疲れています」

先日お見えになった方は
感染症による後遺症に悩まされていました。

「感染症のあとずっと疲れています。
 もう1か月経つのに頭が
 ボーっとしています。
 気持ちも落ち込んで鬱っぽいです。
 漢方薬で治りませんか?」


私はこの方のお話よくお聞きし
免疫力を整え、体力を戻すために
漢方薬やサプリメントを提案しました。

さて、
感染症による後遺症
困っている方の相談が増えています。

相談頻度が高い症状は
・疲労感が抜けない
・味覚がおかしい
・匂いがおかしい
・胸が痛い
・髪が抜ける
・咳たんが続いている
・頭痛か続いている
・息切れがする
・眠れない
・気持ちが鬱々としている
・集中力がない
・物忘れがひどい

などです。

感染症後後遺症がなぜ起こるのかについては
十分にわかっていないようですが、
原因は単一ではなく複合的だと考えられています。

治ったはずなのに・・・
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Posted by 望月 伸洋 at 16:53Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労

2022年10月31日

★ちゃんと体調を整えたいと思いました★

「ちゃんと体調を整えたいと思いました。」

先日起こしになった方は
心配そうに言いました。

「異常な寒気と倦怠感が続くので
 受診したら甲状腺異常と言われました。
 薬はもらいましたが、今後が不安です。
 これを機にちゃんと体調を整えたいと思いました。」

このようにおっしゃったので、
この方のお話をよくお聞きし、
食生活のアドバイスと
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
慢性病をきっかけに
体調を整えたいと思う方は少なくありません。

ご自身の体質を知った上で
自分に合った生活習慣で体調を整えていこうと考えることは自然ですよね。
体調が気になる方はお気軽にご相談くださいね。
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Posted by 望月 伸洋 at 12:34Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2022年04月13日

★関節のこわばりと痛みが強くなっています★

「関節のこわばりと痛みが強くなっています。」

先日いらした方はリウマチで悩んでいました。

「リウマチで通院しています。
 最近関節のこわばりと痛みが強くなっています。
 病院にも相談していますが、
 薬が増えるのにも抵抗があります。
 体質からよくしたいと思い相談に来ました。」

私はこの方の生活習慣や併用薬をよくお聞きし、
漢方薬などを提案しました。

さて、
花粉が舞い、寒暖差が大きいこの時期は
様々な体調不良が出現しがちです。

特に
甲状腺や、リウマチ、掌蹠膿疱症などの
自己免疫疾患などの持病をお持ちの方は
体調管理に注意が必要です。


自己免疫疾患
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向
にあるようです。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
さて、
近年増えているご相談に

自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向
にあるようです。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。

あなたにあった方法で
上手に乗り切りましょうね。

どうしたらいいかわからない方は
漢方療法がお勧めです。

あなたに合った方法で乗り越えましょうね!

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Posted by 望月 伸洋 at 16:37Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労

2021年11月24日

★動悸と息切れ、不安感があります★

「動悸と息切れ、不安感があります。」

先日起こしになった方は
心配そうに言いました。

「動悸と息切れ、不安感があります。
 主治医から甲状腺の検査を勧められてやりましたが、経過観察と言われました。
 病院では対応してもらえないのでこちらに相談に来ました。」

このようにおっしゃったので、
この方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
私のところにも
甲状腺機能異常を疑う相談は少なくありません。

甲状腺機能異常で気をつけたいのは
何らかの自覚症状があるのに

・お薬のみ
・問題ないと言われた
・経過観察
と病院に言われている方です。

きちんと対応しない間に
甲状腺を悪化させる場合があるからです。

甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

気になる方はお気軽にご相談くださいね。
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大天堂薬局は、ただ漢方薬をお渡しする薬局ではございません。
あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
そしてまず、下記の相談の流れをご覧いただき
気軽に連絡を頂ければ幸いです。

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Posted by 望月 伸洋 at 17:13Comments(0)自律神経自己免疫疾患

2021年06月25日

★体が重だるいです★

「体が重だるいです。」

先日お越しになった方は
疲労感に悩まされていました。

「リウマチが持病です。
 最近、体が重だるいです。
 痛みもあるので毎日しんどいです。
 これ以上悪化してしまったら・・・と憂鬱です。
 漢方薬で何とかなりませんか?」


私はこの方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントを提案しました。

ここ最近のスッキリしない天候やコロナストレスは
自律神経や免疫バランスを乱します。

ただでさえ、調節がうまいくいかないときに、
自己免疫疾患などの持病があると、
より大きく不調を感じてしまうようです。

体調不良でお悩みの方は
あなたにあった方法を見つけて
生活の質を上げていきましょうね!

さて、
近年増えているご相談に

自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。


当局にお越しになる方のほとんどが、
ステロイド、免疫抑制剤によって体のバランスが乱れ切っています。

ですから、生活習慣を見直しながら、漢方薬などを服用していくことで
乱れた体のバランスを整えていきます。
体のバランスとは、免疫・神経・ホルモンのバランスです。

しっかりやると1か月以内に症状に変化を感じる人が多いんですよ。
ただ、実際には、長期にわたって漢方薬やサプリメントを服用する必要があります。

落ち着いたら量を減らす。
また、季節の変わり目など体調が崩れやすい時は
量を増やすなどして体調管理をしていきます。

病院で薬をもらっている方の中には、
その薬の副作用から身を守るために当局の漢方療法を継続されている方もいます。

対処方法は十人十色ですので、詳しくはご相談くださいね。


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真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
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Posted by 望月 伸洋 at 14:29Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労