2013年11月30日

★私の余裕の作り方★

先週の日曜日なんですが。。。

業を煮やして、
半ば強制的に
「みんな、出かけるぞ!!!!」
と夕方に出発した先は
なばなの里。

ウインターイルミネーションを見に行ってきました。

イルミネーションもさることながら
ライトアップされた紅葉がとても素敵でした。

さて、日頃からいろいろな方とお話する機会が多い私ですが、
私自身がこころと体に余裕がないと対応できないのが正直なところです。

漢方薬局の店主ですので、
専門の学びはし続けるのですが、
自分磨きとでも言うのでしょうか、
自分の内面を整えていくこともやっていかなければいけません。
それが、余裕につながります

私のところに相談にみえる方で
自分磨きがとても上手な方がいらっしゃいます。

その方の影響で
私は非日常の経験を大事にするようになりました

なかなか家族の休みが合わない私。
ほとんど研修会などに参加するせいですが、
最近は子供のイベントなんかもありまして、休日もマンネリ化していたので
リフレッシュのために非日常を求め、出かけてみました。

渋滞もあり、到着したのは20時くらい。
子供が活動する時間ではありませんが、
「たまにはいいか。。。」
と楽しんで参りました。

日常で息詰まることがあります。
そんな時は無理やりにでも
非日常的な行動をしてみます。

「行動あるのみ!」です。

これが私の余裕の作り方です。

ちなみに、この話をしたら、
「先生、それって逆に疲れない??」
って言われてしましました。

確かに疲れる部分もありますよ。
その予防に、いつもより多く漢方薬やサプリメントを飲んだりもします。
それでも、自分に余裕を作るために必要なことなんです。
まあ、単純に楽しみたいだけなんですけどね。

皆さんは、どんなふうに自分に余裕を作っていますか?

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Posted by 望月 伸洋 at 15:00Comments(0)メンタル

2013年11月29日

★糖尿病が気になる方へ★

「あまり食べ過ぎている意識はありません。
 むしろ、注意しているつもりでした。」


先日、私のところに来た方は
糖尿病と診断され困惑していました。

「あまり食べ過ぎている意識はありません。
 むしろ、注意しているつもりでした。
 なのに、なぜ糖尿病になったのでしょか?」
このように訴えました。

わたしは、この方の生活習慣を聞いた上で
栄養補給と血管強化のための漢方薬とサプリメントを提案しました。

糖尿病の方は
栄養過多(糖質・脂肪・タンパク質)で、
栄養不足(ビタミン・ミネラル)と言われます。
さらに、不足しているミネラルは尿中にドッサリ排泄されてしまうそうです。
(糖尿病患者についての栄養調査で、
 カロリーばかりに気をとられて食事の量が少なく、
 ミネラルが不足していることが報告されています。
 最も不足しているのは亜鉛で、
 鉄、カルシウム、マグネシウムも不足しているそうです。)

そして、
糖化タンパクのせいで血管が破壊させていくのです。

ですから、食事、運動、仕事など生活習慣を見直すのはもちろん、
不足する栄養を補い、血管を強化することは必須だと考えています。

血糖値やHbA1cを下げる薬を病院でもらう前に、
まず生活習慣を整えて
健康的に回復できればそれに越したことはありませんよね。


大天堂薬局の糖尿病に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1914 


真剣にお悩みの方は、ご相談ください。

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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)血管病栄養糖尿病

2013年11月28日

★暑いお風呂は要注意★

寒くなってきましたね。

冷え症の方でなくても、お風呂につかるのが
気持ち良い今日この頃。

お湯につかると、全身の血行がよくなります。

これは良いことなのですが、
その結果、血圧が下がり脳に届く血液が
減ることになります。

この状態で急に立ち上がると
脳に血液を送るために血圧を急に上げなければなりません。
そのため、
心臓に急激な負担がかかります。

入浴後、かるい立ちくらみ(湯あたり)を
感じた経験のある方は、
脳にうまく血液が送れていないせいです。

若い方ならあまり問題はないのですが、
年配の方の場合、
それは心臓に負担を与えて
いることになります。


冬になると、風呂からあがれば周りは冷気です。
そのため、肌表面の毛細血管は閉じられますから、
血圧の上昇はさらに急激なものになります。

ですから、
冬に風呂での事故につながることは
ごく自然なことなんです。

なーんてのんきなことを言っていられません!

命にかかわることですからね!

日頃から血管を元気にしておく必要があります。

特に糖尿病の方は要注意です。
糖尿病は、血管を弱くしますからね。

生活習慣の改善はもちろん、
漢方薬の服用も効果的です。
お気軽にご相談くださいね。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。  

Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)低体温血管病

2013年11月27日

★子供の低体温も増えているそうです。★

「うちの子平熱が低いので37度越えたら解熱剤を・・・」
とおっしゃっている声を耳にしました。

「ちょっと待って!!!」と思いませんか?

「平熱が低いこと」と、
「37度で解熱剤ってとこ」
どちらにもツッコミが入れたいところですが、
今回は前者についてです。

最近は子どもの低体温も増えているそうです。

飲料メーカーの「キリンMCダノンウォーターズ」が、
全国の小児科医107人を対象に実施した調査では、
低体温の子どもが近年増えていると感じている
小児科医が8割近くにのぼりました。

低体温傾向の子どもに共通する特徴としては
やせ気味
疲れやすい
などが目立ち、
これらの理由として「代謝の低下」を挙げる医師が約6割に上りました。

小児科医の清益功浩医師は

「室内で過ごすことが多くなった
 現代の子どもたちは、
 運動不足、不規則な生活、睡眠不足で、
 熱を発生する筋肉量が低下しがち」
と指摘しています。

低体温を防ぐために、
医師は適度な運動や十分な睡眠、食生活の改善などを勧めています。

「適度な運動」の度合いとしては
「ジョギングや鬼ごっこなどの軽く汗をかく程度」
をあげた医師が71.8%と最も多く、
ついで「ウォーキング、体操、お遊戯等の軽い運動」が52.6%で、
軽い運動で十分だと考えられます。
また、
「水分補給はこまめに常温で」
「早寝早起きをする」などの生活習慣の改善も大切です。

と医師は言っています。

家庭環境によって
何が必要か一概に言えませんが、
子供の健康に親御さんの知識は大切ですよね。

私のところに相談にみえるのは大人だけではなく
お子様もおります。

大人より、子供の冷えは簡単に解消される印象があります。

もちろん、漢方薬やお薬が飲めるという条件がつきますが・・・

真剣にお悩みの親御さんはご相談くださいね。


低体温についてはコチラもお読みください
⇒ http://daitendo3.eshizuoka.jp/e655445.html

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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)低体温

2013年11月26日

★体温35℃台は低体温?★

「脇で測ると35℃台です。
 私は低体温ですか?」


このように私を訪ねていた方がいます。

低体温症とは、
通常約37度に保たれている
体の中心の体温が35度以下になった状態のこと

をいいます。

ですから、体の中心の体温なので
脇では、測定方法によってうまく測れていない可能性があります。

この方は自覚症状などを伺った結果、
体が冷えている事は間違いなかったため、
体質に合った漢方薬を提案させていただきまいた。

さて、9/28 の朝日新聞に
「低体温症、屋内こそ注意 屋外の3倍、8割が60歳以上」
という記事がありました。

記事によると、
冬場、重い低体温症で病院に運ばれる人は、
屋外より屋内での発症が3倍も多いことが
日本救急医学会の調査で分かりました。

低体温症の全国的な実態調査は初めてで
発症者の8割近くが60歳以上で、
脳卒中の後遺症や糖尿病などで温度感覚が鈍っている場合は、
屋内でも低体温症になりやすいといいます。

室内での低体温を防ぐには

・ 十分な栄養をとる
・ 低血糖や低栄養になりやすい持病を知る
・ 室温や服装に気を配る
・体を動かし筋力を鍛えておく

などの必要があります。

また、漢方薬やサプリメントの力をかりて
体を内側から温めていく方法
もあります。
真剣にお悩みの方はご相談くださいね


低体温についてはコチラもお読みください
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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)低体温

2013年11月25日

★しびれが良くなりました。★

「左手のこの辺りがしびれてるんだけどなんとかならない?」

このようにわたしを訪ねてきた方がいらっしゃいます。

いつものようにお話を伺い、
血流測定など一通りやってみると
血流の悪さが際立っていました。

そこで漢方薬を選定し、一週間分お飲み頂きました。

5日目に電話があり、
「足のしびれはなくなり、手のしびれも軽くなりました。」
とのこと。

寒くなり、冷えもきつくなると
しびれや痛みも悪化します。


そんな時は漢方薬で体を温めると
楽になることが多い
んです。

真剣にお悩みの方はご相談くださいね。

大天堂薬局の
肩・膝・腰の痛みに対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1069


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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)低体温血管病痛み

2013年11月22日

★無理矢理プラス思考って疲れませんか?

「なるべくプラス思考でいようと思うのですが・・・」

自身の性格を変えようと
努力している方がいます。

「マイナス思考だからプラス思考になろう!」

簡単になれたらいいですよね。

でも、
強制観念だけでプラス思考になろうとするのって
疲れませんか?


確かに私も
治るために考え方を変える必要がある
とよく言います。

でも、それは強制的とか無理にではありません。

大天堂薬局に相談に来て改善に向かっている方に聞きました。

こころとからだに余裕が生まれると
「気付いたら変わっていた」
とか
「自然にそういう考え方になっていた」
「素直に受け入れられた」
という感覚らしいです。

思考が原因で体調不良
(頭痛・疲れ・やる気が出ない・めま・肩こり・不眠など)の方も少なくありません。
逆に体調不良が原因で思考をストップさせてしまう場合もあるようです。

こころと体に余裕を作るために
自分に合った漢方薬やサプリメントを活用
することをおススメします。

こころの不調も
からだの不調も
治すのは自分自身です。

大天堂薬局はそのためのからだ作りを応援しています。

勇気を出して、お話をしに来て下さいね。

大天堂のココロの病に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/945


大天堂の不眠に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1036



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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)メンタル

2013年11月21日

★他人を許せない人へ★

「あの人がああいう態度をとるうちは
 私も許しません」


人間関係で大変な思いをしている方は少なくないようです。

「他人と過去は変えられないが、
 自分と未来は変えられる」

って名言がありますよね。

相手を変えようとするより
自分を変えることの方がスムーズなのかもしれません。

邪魔になるのはプライドとか、凝り固まった思考です。

ミラーリング効果でこちらが嫌いなら、あちらも嫌い。
逆にこちらが親しみを持てばあちらも親しみを持つ。
可能性が高くなるようです。

人間関係がストレスになり、不眠や頭痛、疲労など
こころとからだに不調を訴える人も少なくありません。

改善のきっかけに漢方薬やサプリメントが功を奏すことがあります。

真剣になんとかしたい方は
まずはお話に来て下さいね。

大天堂のココロの病に対する考え方はコチラ
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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)メンタル不眠

2013年11月20日

★低体温と漢方の勉強会に参加してきました。★

昨夜は漢方の定期勉強会に参加してきました。

テーマは低体温について。

中医学的に低体温を
5つに分類(陽虚、寒湿、血虚、寒凝血お、気滞血お)
して考察してきました。

これをさらに細かく分類していくと
低体温だけでも軽く10を超える処方パターンが
考えられます。

ですから、
「低体温にはこの漢方薬を飲めばいい」
ということはなく、
自分の低体温がどのタイプなのかしっかり見極めたうえで
それに合った漢方薬を服用する必要があるのです。

大天堂薬局には、低体温や冷え症の方が多くみえます。
(主訴ではなく、気になる程度の方も含む)

低体温について詳しくはコチラ
⇒ http://daitendo3.eshizuoka.jp/e655445.html


冷え症、低体温について気になる方は
お気軽にご相談ください。

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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)勉強会漢方低体温

2013年11月19日

★お酒を飲んで寝ています。★

「最近考え事が多くてなかなか眠れないので
 お酒を飲んでい寝ます。」

いつもお越しになるおじさまが訴えました。

私は、お酒や睡眠薬では、
正常な眠りは得られない
ことを説明して
自然な眠りを目指すことを提案しました。

このおじさまのように
睡眠について悩んでいる方は多く
そのほとんどの方が、
かかりつけの病院などで入眠薬を購入したり、
市販の睡眠改善薬などでしのいでいるようです。
そして
服用に不安を抱えている人
飲んでも朝スッキリ目覚められない人
も少なくないと聞きます。

大天堂薬局に漢方相談にみえる方は
なんらかの理由で自然な改善を求めている方たちです。

自然な改善と言っても、
生活習慣だけで改善できればよいのですが、
その立て直しに漢方薬やサプリメントが必要なケースがほとんどです。
保険が効かないので経済的負担は否めませんが、
「体調には変えられない」という真剣な方たちも多くいます。

不眠に漢方薬やサプリメントを試してみたい方は
まずはこちらをお読みください。

大天堂の不眠に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1036



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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)不眠