2019年01月28日

★橋本病のバセドウ病様症状★

「橋本病なんですけど・・・」

先日起こしになった方は
橋本病で通院中ですが、
最近、調子が良くないと
私のところに相談に見えました。

「橋本病なんですけど、
 ここ数日、
 動悸がして、
 汗が吹き出て、
 なんかバセドウ病のような症状が出ています。
 病院にも通院していて、チラーヂンSをもらって飲んでいます。
 数値はいいみたいです、何年も飲んでいますけど、
 根本的に治るものではないんですよね?
 今回みたいなことがあると怖いので
 漢方薬も飲みたいと思いました。」

私はこの方のお話をよくお聞きし、
まず、病院で甲状腺の数値の再確認をおすすめしました。
さらに、生活習慣のアドバイスと
病院の薬とも併用できる
漢方薬とサプリメントで
つらい症状と免疫を整える提案
をしました。

さて、
橋本病の経過中に
急激に甲状腺の細胞が破壊されると、
蓄えられていたホルモンが
一度に血中に出てくるため、
甲状腺ホルモンが過剰(中毒症)
になることがあります。

そうすると、
微熱、
動悸、
手のふるえ、
体重減少など
バセドウ病に似た症状が認められます。

悪化させないために
漢方薬やサプリメントを飲むことと
生活習慣の改善
という手段もあります。

漢方薬やサプリメントで
つらい症状改善
甲状腺を攻撃してしまう抗体を下げる
ことを目指します。

生活習慣では、
ストレス回避、
睡眠時間(夜更かししない)
食生活、
運動
などを改善していきます。

基本で言うは易しなことがとても大切なんです。

甲状腺疾患でお悩みの方
お気軽にご相談くださいね!

甲状腺機能障害について
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元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
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Posted by 望月 伸洋 at 10:15Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2018年12月26日

★過敏性腸症候群と言われました。★

「過敏性腸症候群と言われました。」

先日相談に見えた方は
長引く下痢で悩んでいました。

「下痢が続くので
 病院に行ったら過敏性腸症候群と言われました。
 薬もらってだいぶいいですが、止めると
 すぐ再発してしまいます。
 漢方で体質から改善できませんか?」

私はこの方のお話をよくお聞きし、
腸内環境を改善し、
ストレスに強い心と体を作るために
漢方薬とサプリメント
を提案しました。

さて、
潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群など
と診断され、下痢や便秘で悩んでいる方の相談は
少なくありません。

私のところに見える方で共通しているのが
ストレスに敏感であるということ。

脳腸相関といって
脳から腸へ、
あるいは
腸から脳へ双方に影響し合っていることが

わかっています。

ストレスが多いことで
血中のストレスホルモンが増え
漏れ腸になることも示唆されています。

漏れ腸になると、
腸管浸透圧が亢進してして
腸から血中にアレルゲンなどが入ってしまいます。

ストレスは腸内環境に影響します。
その状態が長く続くと、
さらなる体調不良になることもあります。

お悩みの方は、
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Posted by 望月 伸洋 at 16:40Comments(0)自己免疫疾患過敏性腸症候群

2018年12月14日

★冷えがひどいです★

「冷えがひどいです。」

先日起こしになった方は
ひどい冷えと、倦怠感で悩んでいました。

「冷えがひどいです。
 夏でも冷えていますが、
 このところ急に寒くなったので
 余計にひどいです。
 だるさもあり、外に出る気も出ません。
 甲状腺で通院していますが、
 そこでは安定していると言われています。
 漢方薬でなんとかなりませんか?」

私はこの方のお話をよくお聞きし
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
甲状腺異常で通院してるが、
なかなか自覚症状が緩和しないという相談は少なくありません。


甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

あなたは元気になったら何がしたいですか?

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Posted by 望月 伸洋 at 15:59Comments(0)低体温自己免疫疾患

2018年11月27日

★あちこち痛いです★

「あちこち痛いです。」

先日お越しになった方は
日々変わる体の痛みに
悩んでしました。

「あちこち痛いです。
 整形外科に行っても良くならず、
 3件目でようやく病名が分かり、
 ステロイドが出されました。
 先生から薬の説明があったのですが、
 免疫が下がるとかいろいろ副作用のことを言われ
 怖くなってしまいました。
 そこで、体質改善もしたいと思い相談にきました。」


私はこの方の話をよくお聞きし、
お薬とも併用できて、
弱った免疫力を改善できるように
漢方薬などを提案しました。

さて、炎症体質で悩んでいる方は少なくありません。

というより、
現代人のほとんどが
炎症体質である
といっても過言ではありません。

自己免疫疾患
アレルギー
手術後の体力低下など
呼吸器、
眼科、
消化器
皮膚など場所は問わず
慢性症状でお悩みの方が
治らない理由の1つに「慢性炎症」
があります。

これを改善するためには
免疫細胞の暴走を抑えること
が大切です。

そのための手段として、
食生活などの生活習慣の改善や
サプリメント・漢方薬の服用
があります。

お悩みの方はご相談くださいね。
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Posted by 望月 伸洋 at 13:06Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労

2018年11月07日

★「いくら寝ても疲れが抜けません・・・」★

「いくら寝ても疲れが抜けません・・・」

先日いらした方は
甲状腺異常があり、
体調不良で悩んでいました。

「いくら寝ても疲れが抜けません。
 夜も早く寝ているのですが、朝起きられません。
 日中もやる気が出ないので
 エナジードリンクを飲んで働いています。
 妻から『そんなのばかり飲んでいて大丈夫なの?』
 と言われ、不安になりました。」


私はこの方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントの服用と
生活習慣の改善を提案しました。

さて、
秋口はいつも元気な方でも、
甲状腺などの持病がある方は特に
「辛い」と訴えるケースが少なくありません。

秋口は
自律神経、ホルモン、免疫などが乱れるので
体調管理が大変です。

相談にお越しになる方で比較的多いのが
甲状腺異常の方。

甲状腺異常
有名なのは、バセドウ病・橋本病といった自己免疫疾患ですね。

中には、
甲状腺異常を疑って検査したけど
異常なかったという方もちらほらいらっしゃいます。

一般診断では、
甲状腺の微小変化を発見しにくいのです。

例えば、
・疲れやすくなった
・だるい
・やる気が出ない
・イライラする
・汗をかきやすくなった
・憂鬱
・動悸
・手足のしびれ
・むくみ
・基礎体温が低い
などで、
更年期障害、うつ病、心臓病、腎臓病などを
疑って病院で検査しても異常が認められないケースです。

実際には、
胸腺~甲状腺の機能障害からくる
免疫系の微笑変化の現れかもしれません。

回復のヒントは免疫の調節です。
免疫調節のアプローチが功を奏することが多いです。
まずは、ご相談くださいね。

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Posted by 望月 伸洋 at 18:12Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労

2018年11月05日

★潰瘍性大腸炎です★

「潰瘍性大腸炎です」

先日起こしになった方は
腸内環境を整えたい
と相談に起こしになりました。

「潰瘍性大腸炎で通院しています。
 良い時と悪い時が有り、
 今は比較的いいのでこうして来ることができますが、
 悪いと外出できなくなくなります。
 調子がいいうちに腸内環境を整えておきたいです。」

私はこの方のお話をよくお聞きし、
腸内環境を改善し免疫力も正常になるように
漢方薬とサプリメントの服用と
食生活など生活習慣の改善を提案しました。

さて、
潰瘍性大腸炎などの
自己免疫疾患の場合
免疫を正すことが
回復のポイント
になると考えています。

腸管免疫が大切で、
私がその話をすると
「リーキーガット症候群」について
質問されることが多々あります。

特に過敏性腸症候群や
潰瘍性大腸炎のように大腸に症状で悩んでいる方は
ご自分の病気を調べていると
リーキーガット症候群が検索されて
「自分もきっとそうだ」
と思うようです。

リーキーガット症候群については、
このどれかでも触れていますので、興味のある方はお読みください。

自己免疫疾患
慢性疲労
過敏性腸症候群(IBS)


リーキーガット (腸管壁浸漏)症候群(LGS)
 潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患や
 アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患
 線維筋痛症、慢性疲労、不眠症など様々な病気や症状
 との関連しています。

お悩みの方は
漢方や食養生など生活習慣改善からのアプローチで
腸内環境を改善を目指してみましょう。

あなたは元気になって、何がしたいですか?


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Posted by 望月 伸洋 at 18:33Comments(0)免疫自己免疫疾患

2018年10月22日

★腸内免疫は大切です★

昨日は免疫の定期勉強会に参加してきました。

各種ガン自己免疫疾患の症例を基に
自分の免疫力で対応する方法を学びました。

昨日は腸管免疫で新たな気付きがありました。

腸内には
善玉菌と日和見菌と悪玉菌が存在するのですが、
日和見菌は善玉菌か悪玉菌のどちらか多い方の味方をするんです。

だから
善玉菌を増やして悪玉菌を減らすように
腸内を整える必要
があるのですが、
その方法について有用な方法が解りました。

ご相談の中で必要な方には紹介いたしますね。

また、本庶佑さんがノーベル賞を受賞したことで
夢のがん治療薬として脚光を浴びた「オプジーボ」
についても話題になりました。

やはり免疫力は大切なのだと改めて思いました。


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Posted by 望月 伸洋 at 15:59Comments(0)免疫がん自己免疫疾患

2018年09月14日

★バセドウ病かもしれません★

「バセドウ病かもしれません。」

先日起こしになった方は
心配そうに言いました。

「脈が早く、疲れるので病院に行きました。
 バセドウ病かもしれないと言われ、
 血液検査をしました。
 まだ結果が出ませんが、
 知人から漢方で良くなった人がいると聞いて
 私も飲んでみたいと思いました。」

このようにおっしゃったので、
この方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
私のところにも
甲状腺機能異常の相談は少なくありません。

甲状腺機能異常で気をつけたいのは
何らかの自覚症状があるのに

・お薬のみ
・問題ないと言われた
・経過観察
と病院に言われている方です。

きちんと対応しない間に
甲状腺を悪化させる場合があるからです。

甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

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Posted by 望月 伸洋 at 15:12Comments(0)自己免疫疾患

2018年08月18日

★いつまでも寝ていられます★

「いつまでも寝ていられます。」

先日いらした方は
疲労感を訴えました。

「病院でいろいろ検査しましたが
 異常ありませんでした。
 甲状腺検査もしましたが、大丈夫でした。
 でも、疲労感がすごくて、
 いつまでも寝ていられます。
 やる気も起きません。
 漢方薬で治りませんか?」

私はこの方のお話をよくお聞きし、
この方にあった漢方薬を提案しました。

さて、
暑さが厳しかったり、
気温差が大きかったり

気候変動は
はいつも元気な方でも、
甲状腺などの持病がある方は特に
「辛い」と訴えるケースが少なくありません。


自律神経、ホルモン、免疫などが乱れるので
体調管理が大変です。

相談にお越しになる方で比較的多いのが
甲状腺異常の方。

甲状腺異常
有名なのは、バセドウ病・橋本病といった自己免疫疾患ですね。

中には、
甲状腺異常を疑って検査したけど
異常なかったという方もちらほらいらっしゃいます。

一般診断では、
甲状腺の微小変化を発見しにくいのです。

例えば、
・疲れやすくなった
・だるい
・やる気が出ない
・イライラする
・汗をかきやすくなった
・憂鬱
・動悸
・手足のしびれ
・むくみ
・基礎体温が低い
などで、
更年期障害、うつ病、心臓病、腎臓病などを
疑って病院で検査しても異常が認められないケースです。

実際には、
胸腺~甲状腺の機能障害からくる
免疫系の微笑変化の現れかもしれません。

回復のヒントは免疫の調節です。
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Posted by 望月 伸洋 at 19:34Comments(0)自律神経自己免疫疾患慢性疲労

2018年07月26日

★手が震えて、動悸がします★

「手が震えて、動悸がします。」

先日いらした方は
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
で通院中でした。

「数年前から通院していて薬も飲んでいます。
 最近手が震えて、動悸がします。
 暑いせいもあると思いますが、
 汗もすごく書きます。
 病院では、薬も増えたのですが良くなりません。
 仕事に影響があるので治したいです。」

このようにおっしゃられたので
この方のお話をよくお聞きして
漢方薬とサプリメントをお勧めしました。

さて、
近年増えているご相談に

自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。

私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。

でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。

これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
       免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。

臓器特異的のものと、全身性のものがあり

前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。

後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。


当局にお越しになる方のほとんどが、
ステロイド、免疫抑制剤によって体のバランスが乱れ切っています。

ですから、生活習慣を見直しながら、漢方薬などを服用していくことで
乱れた体のバランスを整えていきます。
体のバランスとは、免疫・神経・ホルモンのバランスです。

しっかりやると1か月以内に症状に変化を感じる人が多いんですよ。
ただ、実際には、長期にわたって漢方薬やサプリメントを服用する必要があります。

落ち着いたら量を減らす。
また、季節の変わり目など体調が崩れやすい時は
量を増やすなどして体調管理をしていきます。

病院で薬をもらっている方の中には、
その薬の副作用から身を守るために当局の漢方療法を継続されている方もいます。

対処方法は十人十色ですので、詳しくはご相談くださいね。


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あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
そしてまず、下記の相談の流れをご覧いただき
気軽に連絡を頂ければ幸いです。

相談の仕方はコチラ
ご相談の流れ

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大天堂薬局の睡眠に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1036


甲状腺機能障害について
 ⇒ http://www.daitendo3.com/archives/959


慢性疲労について大天堂薬局の考え方はコチラ
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大天堂薬局の自律神経に対する考え方はコチラ
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大天堂薬局の心の病に対する考え方はコチラ
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Posted by 望月 伸洋 at 17:11Comments(0)自己免疫疾患