2012年11月29日

★夜間の明るい光はうつ病リスクを高める★

【夜間の明るい光はうつ病リスクを高める】という記事を見つけました。

それには、日没後、コンピュータのモニターも含め明かりをすべて消すと学習能力が高まることが、
マウスを用いた研究によって示唆されています。

今回の研究では、長期にわたって夜間に明るい光に曝露されると、
抑うつ症状が生じ、思考機能を低下させるストレスホルモンのコルチゾールが増加することが判明したというもの。

まだ、ヒトに対して、この研究を行う必要があるとのことですが、

電気のない時代、朝日で起き、日没に寝ることが基本だった事を考えれば、当然ですよね。
早寝、早起きは健康の基本です。

体調が優れない方は生活習慣を変えてみましょう。

それでダメなら、ご相談ください。

こころの病について詳しくはコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/945


にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村

大天堂は10年後、今より健康でいるお手伝いをする薬局ですemoji52

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。  

Posted by 望月 伸洋 at 10:43Comments(0)メンタル