2017年09月20日

★「横になることがなくなりました!」★

「横になることがなくなりました!」

甲状腺機能異常で相談に見えている方がいらっしゃいます。
その方が先日笑顔でおっしゃいました。

「こんなに動けるのはいつ以来かなって思います。
 横になることがなくなりました。
 この調子が続けばと思います!」

この方は以前から病院で甲状腺の薬をもらっており、
数値は落ち着いているのですが、
自覚症状が良くならない
数ヶ月前から漢方薬などを継続されています。

さて、
甲状腺異常が持病に有り
相談にお見えになる方は
このようなケースの方が多いです。

甲状腺機能異常で気をつけたいのは
何らかの自覚症状があるのに

・お薬のみ
・問題ないと言われた
・経過観察
と病院に言われている方です。

きちんと対応しない間に
甲状腺を悪化させる場合があるからです。

甲状腺ホルモンが多い場合、

イライラする。
汗が多い
動悸がする
手が震える
息切れがする
脈が速い
暑がり
眼球突出

などの症状が出ます。

甲状腺ホルモンが少ない場合、

いつも眠い
気力がない
体重増加
皮膚がカサカサ
顔がむくむ
手がむくむ
寒がり
コレステロールの増加

などの症状が出ます。

病院で血液検査の甲状腺ホルモン量を測るだけでは
その時の甲状腺の状態しかわかりません。
自覚症状があっても問題ないと診断されることもあります。

なんとなく調子が良くない・・
が続いている方は要注意です。

ご自身に合った方法で快復を目指しましょう!

あなたは動けるようになったら
何がしたいですか?

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あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
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Posted by 望月 伸洋 at 10:36Comments(0)メンタル自律神経自己免疫疾患