2023年12月26日
★午後になると横にならずにはいられません★
「午後になると横にならずにはいられません」
先日いらした方は持病に甲状腺疾患がありました。
「午後になると横にならずにはいられません。
橋本病で通院していて先生にも相談しましたが、
そのせいではないと言われました。
仕事も家庭も頑張るしかないので少しでも疲労感をとりパワフルになりたいです。
」
私はこの方の生活習慣や併用薬をよくお聞きし、
漢方薬などを提案しました。
さて、
寒暖差が大きいこの時期は
様々な体調不良が出現しがちです。
特に
甲状腺や、リウマチ、掌蹠膿疱症などの
自己免疫疾患などの持病をお持ちの方は
体調管理に注意が必要です。
自己免疫疾患は
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。
特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向にあるようです。
私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。
でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。
これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。
臓器特異的のものと、全身性のものがあり
前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。
後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
さて、
近年増えているご相談に
自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。
特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向にあるようです。
私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。
でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。
これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。
臓器特異的のものと、全身性のものがあり
前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。
後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
あなたにあった方法で
上手に乗り切りましょうね。
どうしたらいいかわからない方は
漢方療法がお勧めです。
あなたに合った方法で乗り越えましょうね!
---------------------------------------------------------------------------------------
大天堂薬局は、ただ漢方薬をお渡しする薬局ではございません。
あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
そしてまず、下記の相談の流れをご覧いただき
気軽に連絡を頂ければ幸いです。
来局相談の仕方はコチラ
⇒来局予約
メール相談の仕方はコチラ
⇒メール相談
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大天堂薬局の睡眠に対する考え方はコチラ
⇒ https://www.daitendo3.com/case/1036.html
甲状腺機能障害について
⇒https://www.daitendo3.com/case/959.html
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先日いらした方は持病に甲状腺疾患がありました。
「午後になると横にならずにはいられません。
橋本病で通院していて先生にも相談しましたが、
そのせいではないと言われました。
仕事も家庭も頑張るしかないので少しでも疲労感をとりパワフルになりたいです。
」
私はこの方の生活習慣や併用薬をよくお聞きし、
漢方薬などを提案しました。
さて、
寒暖差が大きいこの時期は
様々な体調不良が出現しがちです。
特に
甲状腺や、リウマチ、掌蹠膿疱症などの
自己免疫疾患などの持病をお持ちの方は
体調管理に注意が必要です。
自己免疫疾患は
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。
特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向にあるようです。
私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。
でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。
これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。
臓器特異的のものと、全身性のものがあり
前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。
後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
さて、
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自己免疫疾患があります。
膠原病(こうげんびょう)とも言われます。
特に季節の変わり目に症状が
悪化する傾向にあるようです。
私たちの体は「免疫」というシステムを持っています。
これは、絶えず侵入する異物、体内で出来た異常細胞や老化細胞を
生体が傷つくことなく排除する仕組みのこと。
でも、不適切な反応がおこることがあり、身体が傷つけられることがあります。
これを広義ではアレルギーというのですが、
特に、自分自身の組織に向けられた時、自己免疫疾患が起こります。
これは、決して稀な病気ではなく、罹患率は人口の5~7%です。
原因もわかっていないことが多く、いくつかの仮説があります。
それらをまとめると
・遺伝
・感染(細菌・ウイルス)
・薬剤
・女性ホルモン
・ストレス
などが、単独もしくは複合的に作用し
自己抗体(免疫機能の異常により、自分の細胞成分に対して
免疫反応を引き起こしてつくられた抗体)
がつくられ発症するようです。
臓器特異的のものと、全身性のものがあり
前者は、甲状腺異常(橋本病・バセドウ病)、インスリン依存性糖尿病
自己免疫性肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、男性不妊(一部)、委縮性胃炎、溶血性貧血
突発性血小板性紫斑病、悪性貧血、アジソン病、重症筋無力病、原発性胆汁性肝硬変
尋常性天ぽうそう、交感性眼炎などがあります。
後者は、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(SLE)、シェーングレン症候群などです。
あなたにあった方法で
上手に乗り切りましょうね。
どうしたらいいかわからない方は
漢方療法がお勧めです。
あなたに合った方法で乗り越えましょうね!
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元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
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甲状腺機能障害について
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