「告知後、処方された薬で数値は下がったのですが、散歩も出来なくなってしまいました。」

大天堂薬局にがんの相談に来る方は、大きく分けて３つのタイプに分類されます。

１．抗がん剤、放射線、手術といった西洋治療をしたくない。
　　（もしくは、末期でどれもできない。）
２・西洋治療をやりつくし、もうやれることがないと言われた。
　　（もしくは、副作用が辛くドロップアウトした。）
３．現在西洋治療中だが、東洋治療も併用したい。

つまり、西洋治療から見て無治療か治療終了か治療中かという分類です。

この方は、２もしくは３で迷っているところで相談にみえました。

告知後しばらく検査検査の日々を過ごし
主治医から勧められたお薬を飲み始めたそうです。

お陰で目安となる血液の数値は下がってきたのですが、
食欲の低下と、歩行困難など今までの生活が出来なくなてしまったようです。

私は、この方がどうなりたいのかをしっかり伺った上で
生活習慣のアドバイスや漢方薬で応援させていただいております。


最近、ガンに対する考え方は医療従事者間でも様々です。

そんな中、保険医療では当然、西洋医学の考え方で治療が進み、
他の方法に対しては否定的ことがほとんどなようです。

人それぞれ考え方は違います。

私としては、
あなたがどのような考え方でも、
あなたが信じた治療法を実践し、良くなるよう応援することが使命だと思っていますので
お悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。

大天堂薬局のがんに対する考え方はコチラ
⇒　http://www.daitendo3.com/archives/943

【注意】
いたずらに不安をあおられ、商品を購入させられる方が相変わらず多いようです。
大天堂薬局は相談したからと言って商品購入を強制するようなことは致しません。


大天堂薬局は、あなたが１０年後に今より健康でいるお手伝いをする薬局です




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