「知り合いが末期がんです。何かしてあげたいけど
　手土産にゼリーを持っていくくらいしか出来なくて・・・」

知人に「ガンと診断された」という方は多いですよね。
そんな知人のためになんとかしてあげたいと思う方も少なくないと思います。

先日みえた方（ご自身は健康維持のために当局にみえています。）もその一人。

「知り合いが末期がんです。なんとかしてあげたいけど
　手土産にゼリーを持っていくくらいしか出来なくて・・・
　私にしてあげられることってあるでしょうか？
　私は、ここで体を整えていることをしているから安心だから
　飲んでいるものを紹介してあげた方がいいのでしょうか？」

と、言っていました。

いつも言うことですが、本人の意思次第で親切にもお節介にもなります。

この方が病院の治療以外に何かやれることを求めていれば、
それにともなったアドバイスはプラスに働きます。
そうでなければ、マイナスになることもあります。

ですから、「おいしいゼリーが食べたい。」と言った知人には、
手土産のゼリーで十分なのだと私は思います。

その方が求めている事を見極めて、
それだけをしてあげるってすごく難しいことなのかもしれませんね。
　


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