2010年11月12日
【口呼吸している方へ】
自転車で幼稚園に送りながらこんな話をしました
私 「ねえ、お口を開くときはどんなとき?」
子 「お菓子食べるとき!チョコ食べるとき!クッキー食べるとき!ごはん食べるとき!・・・」
私 「他にはどんな時かな?」
子 「アイス食べるとき!」
私 「そうだね、食べる時だね。後、お話する時も口を開くよね。じゃあ、息をする時はお口開ける?」
子 「開ける!!」
私 「うん。お口でも息を出来るけど、他に息出来るところあるよね??」
子 「お鼻!!」
私 「そう!だから、食べたり、お話したりするとき以外は、お口を閉じてお鼻で息するんだよ
」
さて、みなさんはどこで呼吸していますか?
「えら」ですか?
もちろん「肺」ですよね
では、どこから空気を取り入れ、どこから吐き出していますか?
「鼻」ですか?
「口」ですか?
もしも、あなたが「口呼吸」なら「鼻呼吸」に改善することをお勧めします
まず、口は、呼吸とは関係ない器官であることを知っておいてください。
「口」は食べ物を取り込む器官です。
口から息を吸うと、排気ガスや雑菌などをより多く扁桃や肺から吸収してしまいます。
寝るときに口呼吸だと喉が痛くなりますよね
「鼻」は臭覚機能だけでなく、フィルター、加湿機能があります。
ですから、「鼻呼吸」にすればこういったことは起きずにすみます。
自律神経も
口呼吸では交感神経が優位になり、
鼻呼吸では副交感神経が優位になることがわかっています。
ですから、免疫のことを考えると、鼻呼吸のほうが有効です。
例えば、アレルギー性疾患のもともとの原因は副交感神経の過剰反射を超えて、
交感神経緊張状態になっていることです。
そういう時は浅く、早い呼吸になるので、
口呼吸になっている方が多いです。
口呼吸は万病のもとです
鼻呼吸を意識しましょう
P・S
乾燥の季節です。
マスクも大切かもしれませんが、
ご自身にもしっかりフィルターを持っています。
自然治癒力を発揮しましょう。

私 「ねえ、お口を開くときはどんなとき?」
子 「お菓子食べるとき!チョコ食べるとき!クッキー食べるとき!ごはん食べるとき!・・・」
私 「他にはどんな時かな?」
子 「アイス食べるとき!」
私 「そうだね、食べる時だね。後、お話する時も口を開くよね。じゃあ、息をする時はお口開ける?」
子 「開ける!!」
私 「うん。お口でも息を出来るけど、他に息出来るところあるよね??」
子 「お鼻!!」
私 「そう!だから、食べたり、お話したりするとき以外は、お口を閉じてお鼻で息するんだよ

さて、みなさんはどこで呼吸していますか?
「えら」ですか?
もちろん「肺」ですよね

では、どこから空気を取り入れ、どこから吐き出していますか?
「鼻」ですか?
「口」ですか?
もしも、あなたが「口呼吸」なら「鼻呼吸」に改善することをお勧めします

まず、口は、呼吸とは関係ない器官であることを知っておいてください。
「口」は食べ物を取り込む器官です。
口から息を吸うと、排気ガスや雑菌などをより多く扁桃や肺から吸収してしまいます。
寝るときに口呼吸だと喉が痛くなりますよね

「鼻」は臭覚機能だけでなく、フィルター、加湿機能があります。
ですから、「鼻呼吸」にすればこういったことは起きずにすみます。
自律神経も
口呼吸では交感神経が優位になり、
鼻呼吸では副交感神経が優位になることがわかっています。
ですから、免疫のことを考えると、鼻呼吸のほうが有効です。
例えば、アレルギー性疾患のもともとの原因は副交感神経の過剰反射を超えて、
交感神経緊張状態になっていることです。
そういう時は浅く、早い呼吸になるので、
口呼吸になっている方が多いです。
口呼吸は万病のもとです

鼻呼吸を意識しましょう

P・S
乾燥の季節です。
マスクも大切かもしれませんが、
ご自身にもしっかりフィルターを持っています。
自然治癒力を発揮しましょう。
Posted by 望月 伸洋 at 17:15│Comments(0)
│健康