2016年08月19日

★ダルくて動けません★

「だるくて動けません。」

先日いらした女性は虚ろな目でおっしゃいました。

「毎日だるくて動けません。
 日中は眠くて横になっていることが多いです。
 夜もそこそこ眠れます。
 些細なことで落ち込みやすく、
 病院に行ったら薬をくれたのですが
 それを飲むと余計だるくなる気がして・・・」

私はこの方のお話をよくお聞きし、
漢方薬とサプリメントを提案しました。

さて、
調子が悪くて
病院で薬をもらったら
余計調子が悪くなった

訴えるケースは少なくありません。

当局に相談に見えるケースで多いのは
メンタル系のお薬をもらった方です。

そして、この方たちが
隠れ甲状腺異常であることがあります。

甲状腺異常
有名なのは、バセドウ病・橋本病といった自己免疫疾患ですね。

一般診断では、
甲状腺の微小変化を発見しにくいのです。

例えば、
・疲れやすくなった
・だるい
・やる気が出ない
・イライラする
・汗をかきやすくなった
・憂鬱
・動悸
・手足のしびれ
・むくみ
・基礎体温が低い
などで、
更年期障害、うつ病、心臓病、腎臓病などを
疑って病院で検査しても異常が認められないケースです。

実際には、
胸腺~甲状腺の機能障害からくる
免疫系の微笑変化の現れかもしれません。

回復のヒントは免疫の調節です。
免疫調節のアプローチが功を奏することが多いです。
まずは、ご相談くださいね。

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大天堂薬局は、ただ漢方薬をお渡しする薬局ではございません。
あなたの心と体のバランスをとるために、しっかりとお話をお聴きし
あなたに最適な生活習慣のアドバイスと漢方薬・サプリメントを選定致します。
元気になりましょう!
真剣にお悩みの方はご相談くださいね。
とはいえ、
相談するのに相当な行動力が必要
だとお察しします。
少しだけ頑張ってください!
そしてまず、下記の相談の流れをご覧いただき
気軽に連絡を頂ければ幸いです。

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大天堂薬局の睡眠に対する考え方はコチラ
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甲状腺機能障害について
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Posted by 望月 伸洋 at 17:01Comments(0)自己免疫疾患慢性疲労