2013年06月06日
★高齢者は何歳から?★
【高齢者の定義、65歳以上の妥当性検討へ-日本老年医学会】
という記事を見つけました。
まだ若い私は自分が65歳、75歳になった時どんな心身バランスのもとに生活しているのか想像も出来ません。
恵まれていることに、現在そのような年齢以上の方と交流させて頂いていますので
「この方のように年齢観念を打破した生活をしていたい」と感じさせていただけることは度々あります。
「老化は病気じゃない」という専門家も大勢います。
ナチュラルに考えるとそう思います。
でも、自分が老化を感じた時にそう思えるかはわかりません。
私自身としては歳をとりながらその年齢を楽しめるよう心身バランスを整え続けようと思います。
大天堂薬局のアンチエイジングに対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/1098
▼以下ケアネット参照▼
日本の高齢化が加速する中、日本老年医学会(理事長=大内尉義・虎の門病院院長)が、一般に65歳以上とされる高齢者の定義の妥当性を検討するワーキンググループを設置したことが分かった。同学会や日本老年社会科学会など、7学会でつくる日本老年学会が4日に大阪市で開いた総会で、荻原俊男会長(森ノ宮医療大学長、阪大名誉教授)が明らかにした。
総会で講演した荻原会長は、日本が超高齢社会となり、認知症やサルコペニア(加齢性筋肉減弱症)といった高齢者特有の疾患が急増している一方、阪大医学部附属病院の調査では、食事や排泄といったADL(日常生活動作)、家事などのIADL(手段的日常生活動作)、転倒のリスクなどは、75歳以上から特に悪化する傾向にあったと指摘した。
その上で荻原会長は、「やはり75までは頑張ってもらわないといけない。若い人と同じく、当然、仕事もしていただき、頑張れる体力も気力もある。(高齢者の定義は)75歳ぐらいが適当だろう」と述べ、75歳以上とすることが妥当との認識を示した。
高齢者の定義をめぐっては、8年前の日本老年学会の総会で、当時の会長が75歳以上に変更するよう提言している。

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大天堂は10年後、今より健康でいるお手伝いをする薬局です
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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まだ若い私は自分が65歳、75歳になった時どんな心身バランスのもとに生活しているのか想像も出来ません。
恵まれていることに、現在そのような年齢以上の方と交流させて頂いていますので
「この方のように年齢観念を打破した生活をしていたい」と感じさせていただけることは度々あります。
「老化は病気じゃない」という専門家も大勢います。
ナチュラルに考えるとそう思います。
でも、自分が老化を感じた時にそう思えるかはわかりません。
私自身としては歳をとりながらその年齢を楽しめるよう心身バランスを整え続けようと思います。
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日本の高齢化が加速する中、日本老年医学会(理事長=大内尉義・虎の門病院院長)が、一般に65歳以上とされる高齢者の定義の妥当性を検討するワーキンググループを設置したことが分かった。同学会や日本老年社会科学会など、7学会でつくる日本老年学会が4日に大阪市で開いた総会で、荻原俊男会長(森ノ宮医療大学長、阪大名誉教授)が明らかにした。
総会で講演した荻原会長は、日本が超高齢社会となり、認知症やサルコペニア(加齢性筋肉減弱症)といった高齢者特有の疾患が急増している一方、阪大医学部附属病院の調査では、食事や排泄といったADL(日常生活動作)、家事などのIADL(手段的日常生活動作)、転倒のリスクなどは、75歳以上から特に悪化する傾向にあったと指摘した。
その上で荻原会長は、「やはり75までは頑張ってもらわないといけない。若い人と同じく、当然、仕事もしていただき、頑張れる体力も気力もある。(高齢者の定義は)75歳ぐらいが適当だろう」と述べ、75歳以上とすることが妥当との認識を示した。
高齢者の定義をめぐっては、8年前の日本老年学会の総会で、当時の会長が75歳以上に変更するよう提言している。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Posted by 望月 伸洋 at 08:40│Comments(0)
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