2013年02月15日
★花粉症に漢方薬★
花粉が飛び始めていますね。
私も漢方薬を飲む日が近そうです。
私の場合、症状の強い時だけ漢方薬を飲みます。
眠くならないし、即効性もあります。
(自分に合ったものを飲めば。)
さて、花粉症の中で最も多い「スギ花粉症」の患者数は、
ここ10年で1.5倍以上に増加しているといわれています。
有病率は全国で26%を超えると報告され、
日本人のおよそ4人に1人がスギ花粉症を発症していることになります。
一般に、猛暑の翌年はスギの花芽がつきやすく花粉が多くなるとされており、
今春の花粉飛散量は、東日本を中心に昨年より多くなる見込みです。
地域によっては昨年の3~7倍になると
いう予測もあるため、患者さんにとっては例年以上に厳しい年になりそうです。
また、花粉に加え、中国からの大気汚染の問題もあるので余計に心配ですね。
PM2.5の大きさは我々の細胞の1/4。
当然目に見えるものではありません。
呼吸している限り、まずは肺に入り込んできます。
肺の中には肺胞マクロファージというお掃除屋さんがいるので
これをしっかり活性化させておくことがポイントです。
花粉もPM2.5も、逃げ切れるものではないので、体調管理して乗り切るしかないと思っています。

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大天堂薬局は、あなたが10年後に今より健康でいるお手伝いをする薬局です
私も漢方薬を飲む日が近そうです。
私の場合、症状の強い時だけ漢方薬を飲みます。
眠くならないし、即効性もあります。
(自分に合ったものを飲めば。)
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ここ10年で1.5倍以上に増加しているといわれています。
有病率は全国で26%を超えると報告され、
日本人のおよそ4人に1人がスギ花粉症を発症していることになります。
一般に、猛暑の翌年はスギの花芽がつきやすく花粉が多くなるとされており、
今春の花粉飛散量は、東日本を中心に昨年より多くなる見込みです。
地域によっては昨年の3~7倍になると
いう予測もあるため、患者さんにとっては例年以上に厳しい年になりそうです。
また、花粉に加え、中国からの大気汚染の問題もあるので余計に心配ですね。
PM2.5の大きさは我々の細胞の1/4。
当然目に見えるものではありません。
呼吸している限り、まずは肺に入り込んできます。
肺の中には肺胞マクロファージというお掃除屋さんがいるので
これをしっかり活性化させておくことがポイントです。
花粉もPM2.5も、逃げ切れるものではないので、体調管理して乗り切るしかないと思っています。

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