2013年04月15日

★「症状を消すこと」は「治ること」ではない★

昨日、久々に首都高を走りました。

レインボーブリッジ通過中の夜景に

「あれっ?こんなに素敵だっけ??」

っと柄にもなくロマンチックに(笑)。


確かに、最近は高速道路といえば、

新東名主体で、風景といえば自然とトンネルの繰り返しに慣れていましたが、

首都高走ってこんな風に感じたことはなかったと記憶しています。

これについて私は、
「今の自分には気持ちに余裕があるんだ」
と解釈しました。

いつもこの感じでいられるよう、自分を整えていきます。


さて、生活していく上で、”余裕”がすごく大切な事はいつも店頭でお話している通りです。

余裕を無くす原因の一つが体調不良です。

ここで注意してほしいことは、

「症状を消すこと=治ること」ではない

ということです。

(例えば、花粉症の薬は症状を緩和するもので治してくれるわけではありませんよね。)

正確には、どちらかだけではいけないということですが

体調不良で自分に余裕がない方はこの思考に納得できることがスタートだと思います。

もっとも、

この記事をお読みの体調不良の方で

このような思考がなく、

今、

「あっそういうことか!」と

素直に気付けた方は相当余裕のある方かもしれませんが。



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Posted by 望月 伸洋 at 11:35Comments(0)健康