2012年08月09日

★汗とともに失うもの★

暑い日が続いていますねicon10
外でちょっと身体を動かすと、じわっと汗が出てきます。

さて、汗をかくことで疲れやだるさを感じるようになります。
汗は水分と多少の塩分(ミネラル)が入っているだけですから、
それを補給すれぱ疲れやだるさも飛ぶはずなのにだるさが続くのはなぜしょうか?

漢方に「気」という考えがあります。
「元がなくなる」、「やるがでない」、「カが低下する」、「がふさぐ」など
気をつかった言葉はたくさんあります。

汗は水分と同時に「気」も蒸発してしまうので、元気がなくなったり、やる気が出なくなったりするのです。
だから水分だけ補給しても「気」の補給がないので汗をかくとぐったりしてしまうのです。


では「気」を補給するのは・・・

もちろん・気功などの方法もありますが、より簡単にできるのがよい食事と気を癒してくれる漢方薬です。

まだまだ暑い日は続きます。
大変な方は、漢方薬をお勧めしますemoji02

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Posted by 望月 伸洋 at 12:00Comments(0)漢方