「なかなか良くなりません・・・」

いつもお読み頂きありがとうございます。
漢方大好きな大天堂薬局の望月です。

「なかなか良くならない・・・」と訴える方の中に、
対症療法（辛い症状だけをとる治療）だけをしている方は少なくありません。

例えば・・・

鼻が出るから、鼻炎薬。

眠れないから、睡眠薬。

痛むから、痛み止め。

対症療法をしているうちに治った人は、自分で治ったのであって薬が治してくれたわけではありません。
（一概に「対症療法がダメ」と言っているわけではありません。）
つまり、自然治癒力で治っているわけです。

だから、「なかなか良くならない・・・」と言う人は自然治癒力が弱っている人。

だから、自然治癒力を高める必要があるんです。

そのために、以下のようなことが必要です。

・栄養をとる。
・解毒・排泄機能を高める。
・自律神経、免疫、ホルモンのバランスを整える。
・血液・血流を改善する。

身体の土台ができてこそ、良い結果が現れてきます。

これが、理解出来る人と出来ない人では結果が大きく変わってくるかもしれませんね。



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連日のオリンピック観戦で寝不足気味ではありますが、今日も元気に仕事をしている
漢方大好きな大天堂薬局の望月です。

昨夜は男子サッカーと体操男子総合決勝とチャンネルを変えながら3時まで興奮していました

それにしても、内村選手すごかったですね

内村選手に限らず、代表選手はすごくエネルギッシュで、見ている私たちに気を与えてくれますね

もらう気は、観戦している人の気の持ちよう（感受性）でも変わります。

折角ですから、この期にプラスの気を溜め込みましょう





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「暑い日も安心して過ごしたいです。
　熱中症が怖くて、
　エアコンを付けて室内にいることが多いんです・・・」

最近こんな訴えは多いです。

確かに、暑い日中に外出する気が起きないのは当然ですよね・・・

熱中症も増えているようですし・・・

メディアでも様々な対策が言われていますが、
漢方薬でも対策できるって知っていますか？

しかも、携帯可能なキャラメルタイプのものもあるんです

熱中症は、体温調節機能が十分でなくなって、体温が上昇してしまう機能障害です。

そこで、「ゴオウ」がたっぷり配合された漢方薬がお勧めです

「ゴオウ」の効能には「清熱作用」があります。

漢方薬は効くのに時間がかかると思われがちですが、

即効性があるのもこの「ゴオウ」の特徴です。

お出かけの時、”飲めるお守り”としてバックに入れておく人も多いんですよ

有効成分のゴオウ

通常市販されているドリンク剤に入っているゴオウは多くて２０ｍｇ程度。
当局のは、２４８ｍｇも入っているんです



暑い日を安心して過ごしたい方に、飲めるお守り漢方薬をお勧めします。



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