2010年12月02日

【痛みがつらい方へ】

「もう何年も色々試しているけど全然良くならない・・・
 この痛みなんとかなりませんか?」


腰やひざなど身体の痛みも
他人には理解してもらえない症状の1つですface24


私を訪ねてくる方のほとんどに血流障害があります。

冷えて末梢血管が細くなったり、
血液がドロド口になったりすると、
皮膚や筋肉へ行く血流が少なくなり、痛みやしびれがでます。


ストレスや血流障害などが重なると、
脳や自律神経のバランスが崩れ、
「脳内モルヒネ」といわれる天然の[鎮痛剤]が出にくくなりますface08

すると「痛み」をコントロールできず「痛み]を感じるようになります。


また、自律神経失調の方も多くいますface12

ストレスなどから交感神経系が優位になると、
全身的な血流障害が起こり、痛みが起こります。

反対に、副交感神経系が過度に優位になると、
痛みの感覚受容器も鋭敏となり、痛みが生じます。

そして、血流障害自律神経失調の大元が、

低体温であることが多いのですemoji01


目先の痛みのためにやみくもに薬を飲むのではなく、
きちんと体調を整えるべきだと考えています。

あなたは大丈夫ですか?



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P・S

手足が冷えるから低体温とは限りません。

反対に手足が冷えない人の低体温が急増しています。


36℃以下の低体温になると、

・自律神経の失調
・免疫機能の低下
・ホルモンのアンバランス
・血流障害


のような影響があらわれ、
これがまた2次的にさまざまな障害をもたらします。


「低体温症かも知れない!」
と思う方で、

真剣に改善したい方はご相談ください。


あなたの体質に合った生活習慣改善法と漢方薬・サプリメントを提案します。

相談は予約制とさせて頂いております。

突然の訪問は、対応しかねることがございます。

詳しくは、ご予約の流れをお読みいただき、ご理解の上、お越しください。
   

Posted by 望月 伸洋 at 18:16Comments(0)低体温