2011年04月07日

★被曝を避けるために★

「『直ちに健康被害を及ぼすものではないから
  冷静に対応して下さい。』って専門家が言っているけど、
 1年後、3年後、5年後、10年後はどうなっちゃうの?
 どうすればいいの?」

先日、お見えになった方が言いました。

確かにそうですよね。


メディアの発表は、

原発問題に関心がある人たちには、一層の不安を与えます。


一方、関心のない人は専門家の言葉を信じて普通に生活しています。


今のところ被曝しないためには、距離をとるしかないですよね。

20km~30km圏内と言われていますが、

実際、チェルノブイリ事故のときは500km離れたところでも観測されていますので、

風向きによっては相当飛散しそうです。

そして、被曝時間を短くする。

呼吸や食事から体内に取り込まない。

雨にあたらない。

外出時は、マスクや帽子、手袋を着用し肌を露出しないことも大切です。


被曝により発がんリスクは上がりますが、絶対発がんするわけではありません。

このような事態でも、免疫力、ホルモン、自律神経のバランスをとり、

自然治癒力を高めておくことが大切だと私は思います。


さらに、最近は精神的ストレスについても無視できません。

真実を知り、煽られずに健康管理できるといいのですが・・・。


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Posted by 望月 伸洋 at 07:00Comments(0)健康