2013年10月09日

★感情は内臓が決める?★

先日、
五臓(肝・心・脾・肺・腎)と
五感(怒・喜・思・憂・恐)は対応しているという記事を書きました。
⇒ http://daitendo3.eshizuoka.jp/e1154858.html

私は常々
「自分に余裕がないと感情が落ち着いていられない」
とお話しています。

例えば、
子供に「遊ぼう!」と言われた時。
元気ならそれに応えることができますが、
頭痛がしていたらどうでしょう?

「うるさい!あっちに行ってなさい!!」
ってなっちゃいませんか?

昨日いらした方が
「ブログ読みました。
 体調が悪いと人間関係がうまくいかないわけですね。
 漢方薬でバランスをとるやり方を選んで本当に良かったです。」
と言ってくれました。

西洋医学的に感情やメンタルというと
脳の神経伝達物質云々の話が出てきます。
それも、正しいのでしょう。
でも、そうなったのは結果で
大なり小なり原因があるはずです。

・イライラしがちな方
・うつっぽくなりやすい方
・パニックに陥りやすい方

感情と内臓は無関係ではありません。
まずはお話して、体調不良を整えてみませんか?

大天堂のココロの病に対する考え方はコチラ
⇒ http://www.daitendo3.com/archives/945




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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。  

Posted by 望月 伸洋 at 09:16Comments(0)メンタル