2011年06月07日

★カルシウムの正しい知識★

多くの日本人がカルシウム不足であることは、

厚生労働省の国民健康・栄養調査の結果からも明らかですが、

依然としてカルシウム充足率が向上しない一つの理由として、

カルシウムの正しい情報が、多くの消費者に知られていないことが指摘されております。

カルシウム相談室では、カルシウムに関わるあらゆる相談・疑問にやさしくお答えします。

詳しくはこちら⇒ カルシウム相談室


▲【3類医薬品】電解カルシウム(健康食品ではありません!)▲

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Posted by 望月 伸洋 at 07:00Comments(0)食事

2011年06月06日

★SLの旅でリラックス★

「ホーンをならして(チュッチュー チャギントン)icon26

日曜日は朝からBSフジで放送される”チャギントン”を見るのが楽しみな子どもたちface01

その中に登場するおじいさん蒸気機関車”ピート”を見た私は

「SLに乗りに行こう!!」と思い立ち、

昨日は大井川鉄道を走るSLに乗ってきました。





新金谷駅から千頭駅まで片道約70分。


紙の切符、手動の扉、

シュッシュポッポの音、匂い、

車掌さんのアナウンスやハーモニカ、

車内販売、車窓からの眺めなど

すべてが昭和のレトロ感を演出してくれていて

最高にのんびり、リラックスした時間が過ごせましたicon12

子どもたちも良い経験ができたと思っていますicon22

時間に追われ、ストレスがたまっている人にお勧めですよemoji02

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Posted by 望月 伸洋 at 08:09Comments(0)日記

2011年06月04日

★携帯電話で脳腫瘍?★

「携帯電磁波に発がんリスクの疑い」

世界保健機関(WHO)の専門組織「国際がん研究機関」(本部・仏リヨン)が発表しました。

「携帯電話の使用と神経膠腫(グリオーマ)と呼ばれる脳腫瘍のリスク増加との間に

 因果関係が示されたとのこと。

 さらなる調査結果が明らかになるまでの間は、

 携帯電話のハンズフリー機能やメール機能を用いて(脳への電磁波の)影響を軽減するなど、

 実際的な取り組みを行うことが大事だ」と述べています。


日本は教育上の理由で禁止していますが、

以前からロシアとか一部の国では健康上の理由で、子供の携帯電話の使用を禁止していますよね。


携帯電話の電磁波との関連性が疑われている脳腫瘍については

年齢が低いほど大人の数倍もかかりやすくなると読んだことがあります。

(船瀬俊介さんの本だったかな??)


我が家は、以前から子供に携帯電話で通話を極力させないようにしています。

便利で持っているのが当たり前になった携帯電話だけに、制限するのは大変ですね。

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Posted by 望月 伸洋 at 07:00Comments(0)健康

2011年06月03日

★早起きの秘訣★

我が家は目覚まし時計を使いませんemoji01

でも、誰かがしっかり起きます。

その秘密は・・・

カーテンをしないこと!!

朝日でしっかり起きれます。

おかげで、朝から浅間山に登ったり、本を読んだり、開店までが非常に充実しています。

しかも、夜は早くに眠くなるemoji01

早寝早起きの秘訣は朝日をしっかり浴びて活動することです。

ただ一つ、問題が・・・

夜開催される漢方や薬の定期勉強会のとき眠くて・・・icon10
その後懇親会があったりすると、さあ、大変・・・icon10


寝るのが遅くなっても、しっかり朝日を浴びることで、早起きできますよicon12

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Posted by 望月 伸洋 at 07:00Comments(0)健康

2011年06月02日

★サマータイムの落とし穴★

「サマータイム制度の導入」が話題になっています。

サマータイムにすることで健康的に生活しましょうemoji01

そのために、睡眠時間を確保しましょうicon12


日本人は夜22時以降に就寝する夜型タイプが8割を超える遅寝が多いのです。


サマータイムにすることで早起きを強いられるわけですから、早寝は必須です。


また、高温多湿で寝苦しいので、不眠を誘発する恐れもあります。

節電でエアコンを控えるでしょうから、対策が必要ですね。


日本睡眠学会によると、サマータイム導入国では健康被害の報告が出ており、

夏時間への変更後、数日から2週間程度は睡眠時間が減少したり、

抑うつ気分になるなどの事例があるそうです。

しっかり、睡眠時間を確保できれば、サマータイムはとても健康的な制度です。

上手に乗り切りましょうface02


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Posted by 望月 伸洋 at 07:00Comments(0)健康

2011年06月01日

★被曝回避は当然の心理★

「静岡にいても被曝を考えると外に出るのが怖い。」

「原発の報道を見ると動悸がして、涙が流れてきます。」


このように訴えて私を訪ねて来る方がいます。



震災後、特に被曝に対しては精神的ストレスを受けている人は多いです。

当然ですよね。

中でも相当強烈にストレスを感じて、身体が悲鳴をあげている人もいます。

自分で選べる喫煙や飲酒といった生活習慣と、

人災による放射線被曝では、リスクの種類が異なります。

筑波大学講師の上市(うえいち)秀雄さん(認知心理学)は

「人間は、リスクの大小だけの単純な比較で行動するわけではない。
 その中身によって受け止め方、対処法は異なってくる」

と指摘しています。

今回の事故による被曝のように

〈1〉何の利益もない
〈2〉自ら選んだわけではない
〈3〉生命に関わる影響がある――場合は、たとえ発がんリスクが相対的に低くても、

イヤだと感じ、なるべくゼロに減らしたいと思うのが人間の心理だと言っています。


上市さんは、

「事故の影響を心配し、個人として被曝を減らす行動をとるのは、ごく当然のこと。
 一人ひとりが、信頼できる様々な情報を集めて、よく考えた上で、
 自分にとって最も心が落ち着く行動をとることが大切です」と話しています。

{読売新聞参照}


心配度合いが、過剰かそうではないかは置いておいて

このような事態だからこそ、免疫力、血流、ホルモン、自律神経のバランスをとり、

自然治癒力を高めておくことが大切
だと私は思います。

私にできることは、そのお手伝いです。


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Posted by 望月 伸洋 at 11:53Comments(0)健康